7bunnies blog
iOSアプリ開発の活動報告やそれにまつわる雑感など
10/30/2013
MacOS X MavericksのVirtualBoxでWIndows 7が起動しない時の対処法
Kernel driver not installed (rc=1908)
Make sure the kernel module has been loaded successfully.
というエラーポップアップでVirtualBoxにインストールしているWindows 7が起動しない。しかもMacOS本体を立ち上げ直すたびに再現するようで困っている。。
この画面が立ち上がってしまうと普通に終了できなくなるのでアクティビティモニタからVirtualBoxを選んで強制終了するしかない。
この問題の対処法はVirtualBoxの再インストール、VirtualBoxをきちんと終了させてから行おう。
VirtualBoxのインストールはたまに失敗してファイルが破損したりして、バックアップがないと悲惨なことになる可能性があるので、注意してオペレーションして下さい。
インストールが正常に完了すればMacを再起動しなくても立ち上がると思う。
Label:
Mac,
Mavericks,
OS,
VirtualBox
10/24/2013
MacOS X MavericksにしたらVirtualBoxがおかしくなった時の対処法
Mac OS X MavericksにしたらVirtualBoxがおかしくなったので対処した方法を書いておきます。
事象
ホストオンリーアダプタが無効になり、ホストからゲストOSへSSHが出来なくなった。
対処
VirtualBox 4.3をインストールする。
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
2013/10/23時点、初回のtryで開発元が認証できないエラーが出てインストールできなかったが、2013/10/24にretryしたら正常にインストールできた。
インストールに失敗すると、アプリケーションとしてのVirtualBoxファイルが破損して起動できなくなったりするので厳重注意!
既存のアプリケーションフォルダとVirtualBox VMディレクトリをrenameしてからインストールを行うと失敗した場合手軽に復元できるのでよい。
VirtualBox VMディレクトリはサイズが大きいと思うのでコピペはお勧めできない。
通常ユーザーディレクトリ直下に作成されるVirtualBox VMディレクトリは当然引き継げるので、挙動が変になった時に設定をいじったり、消したりしないように。
VirtualBox 4.3 Oracle VM VirtualBox Extension Pack
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
事象
ホストオンリーアダプタが無効になり、ホストからゲストOSへSSHが出来なくなった。
対処
VirtualBox 4.3をインストールする。
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
2013/10/23時点、初回のtryで開発元が認証できないエラーが出てインストールできなかったが、2013/10/24にretryしたら正常にインストールできた。
インストールに失敗すると、アプリケーションとしてのVirtualBoxファイルが破損して起動できなくなったりするので厳重注意!
既存のアプリケーションフォルダとVirtualBox VMディレクトリをrenameしてからインストールを行うと失敗した場合手軽に復元できるのでよい。
VirtualBox VMディレクトリはサイズが大きいと思うのでコピペはお勧めできない。
通常ユーザーディレクトリ直下に作成されるVirtualBox VMディレクトリは当然引き継げるので、挙動が変になった時に設定をいじったり、消したりしないように。
VirtualBox 4.3 Oracle VM VirtualBox Extension Pack
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
こちらも併せてダウンロードしておくと良い。
ダウンロードしたらVirtualBox VM直下などに保存して、
VirtualBox > 環境設定 > 機能拡張にある拡張パッケージとして追加する。
4.3では、ゲストOSの画面リサイズが自動で出来るようになっている反面、マルチディスプレイ対応で画面上部にメニューバーがある都合上、ゲストOSの画面をフルスクリーンで表示すると画面下部が見切れたりする。
スケールモードでなんとかなる。
Label:
Mac,
Mavericks,
OS,
VirtualBox
10/14/2012
KeyRemap4MacBookの設定方法
MacBookProを使っているのだが、コードを書く際に
矢印キーが押しにくいのでKeyRemap4MacBookを使って
以下のようにRemapした。
↑はControl-L + I
↓はControl-L + K
←はControl-L + J
→はControl-L + L
ついでにHOMEとENDもそれぞれRemapした。
HOMEはControl-L + A
ENDはControl-L + E
まずはKeyRemap4MacBookをインストールする。
つぎにリファレンスを一読する。
最後に私が設定しているprivate.xmlを貼ります。
<?xml version="1.0"?>
<root>
<item>
<name>CUSTOM_CURSOR_UP</name>
<identifier>CUSTOM_CURSOR_UP</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::I, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::CURSOR_UP
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_CURSOR_DOWN</name>
<identifier>CUSTOM_CURSOR_DOWN</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::K, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::CURSOR_DOWN
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_CURSOR_LEFT</name>
<identifier>CUSTOM_CURSOR_LEFT</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::J, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::CURSOR_LEFT
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_CURSOR_RIGHT</name>
<identifier>CUSTOM_CURSOR_RIGHT</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::L, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::CURSOR_RIGHT
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_HOME</name>
<identifier>CUSTOM_HOME</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::A, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::HOME
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_END</name>
<identifier>CUSTOM_END</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::E, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::END
</autogen>
</item>
</root>
矢印キーが押しにくいのでKeyRemap4MacBookを使って
以下のようにRemapした。
↑はControl-L + I
↓はControl-L + K
←はControl-L + J
→はControl-L + L
ついでにHOMEとENDもそれぞれRemapした。
HOMEはControl-L + A
ENDはControl-L + E
まずはKeyRemap4MacBookをインストールする。
つぎにリファレンスを一読する。
最後に私が設定しているprivate.xmlを貼ります。
<?xml version="1.0"?>
<root>
<item>
<name>CUSTOM_CURSOR_UP</name>
<identifier>CUSTOM_CURSOR_UP</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::I, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::CURSOR_UP
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_CURSOR_DOWN</name>
<identifier>CUSTOM_CURSOR_DOWN</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::K, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::CURSOR_DOWN
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_CURSOR_LEFT</name>
<identifier>CUSTOM_CURSOR_LEFT</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::J, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::CURSOR_LEFT
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_CURSOR_RIGHT</name>
<identifier>CUSTOM_CURSOR_RIGHT</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::L, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::CURSOR_RIGHT
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_HOME</name>
<identifier>CUSTOM_HOME</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::A, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::HOME
</autogen>
</item>
<item>
<name>CUSTOM_END</name>
<identifier>CUSTOM_END</identifier>
<autogen>
--KeyToKey--
KeyCode::E, ModifierFlag::CONTROL_L,
KeyCode::END
</autogen>
</item>
</root>
Label:
KeyRemap4MacBook
4/17/2012
JavaScriptで数値の配列をソートする
Array.prototype.sortNumbers = function (op) {
if (op || 0) {
//降順ソート
return this.sort(function(a,b){
return b - a;
});
} else {
//昇順ソート
return this.sort(function(a,b){
return a - b;
});
}
}
/*
var arr = [1,15,3,8,24];
alert(arr.sortNumbers());
*/
Label:
JavaScript
1/23/2012
Mac OS Xでパスワード付きzipファイルを作る方法
ターミナルで対象ファイルのzipファイルを作成して、パスワードを付けるという流れで作成する。
1.ターミナルで対象ファイルがある場所まで移動(例:tarouのDesktopにあるhoge.pdf)
$ cd /Users/tarou/Desktop/
2.zipファイルの作成(例:hoge.zipという名前のzipファイルを作成)
$ zip hoge.zip hoge.pdf
3.作成したzipファイルにパスワードを付与(例:パスワードをpassとした場合)
$ zipcloak hoge.zip
Enter password: pass
Verify password: pass
以上、3ステップです。
1.ターミナルで対象ファイルがある場所まで移動(例:tarouのDesktopにあるhoge.pdf)
$ cd /Users/tarou/Desktop/
2.zipファイルの作成(例:hoge.zipという名前のzipファイルを作成)
$ zip hoge.zip hoge.pdf
3.作成したzipファイルにパスワードを付与(例:パスワードをpassとした場合)
$ zipcloak hoge.zip
Enter password: pass
Verify password: pass
以上、3ステップです。
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